続・絵本作り
コツコツと作っているミニ絵本の配信、
現在Instagramで第4話目を紹介しています。
Instagram@atsukoworks_moriharu
良かったら、ぜひ良いね!をお願いします。
これがとても励みになります!
その訳は・・・
制作って、どうしても一人で部屋の中、もくもくとやっているので、結構孤独な戦いなんです。
そしてようやく出来た物を介して、人と繋がれることが多いです。(展示会とか・・・)
その点、デザインのお仕事は、クライアントさんあっての事なので、色々と相談して意見を交換しながら作っていくのはワクワクします。
まだまだ駆け出しですが、それでも過去の事例を見て声をかけてくださる方も少なくなく、嬉しい限りです。
やはり私の発表している作品が、自然の物事に関わるものなので、そういうアウトドア関係のご依頼が多い傾向です。
どうなんだろう?たまたま私の周りに、自然環境についてしっかりした考えを持った方が多いのか、
それとも時代の流れとして、都市生活から自然の多い地域での生活を見直す方へシフトしているのかな?
「地方で暮らす」っていうのは、昔から憧れというか「いつかは・・・」みたいな話をよく聞くけど、
一昔前は、定年になったら、今は(若い時は)都市で遊びたい、という部分があったと思う。
今は、違うもんなあ。
山奥でITの仕事ができるよう誘致した徳島県・神山なんかは先駆けとして何年も前からいろんな事業をスタートしてる。
昔と比べてネットが整備されたり、物流システムが変わったから、どこに居ても割と仕事ができるようになった。
特にクリエイティブ関係の自営業にはありがたい時代が到来したなあと思う。
もちろん、手放しでは喜べないけど。。。
展示会とかやったとしても、人口10万以下の地方だと限られてしまうから。
もっと作品のこと知ってもらうには、やっぱり多くの方の目にとまる必要がある訳で、
だから私はInstagramやFacebook,YoutubeなどのSNSで配信していこ〜と思ってやっています。
まあー基本がカメタロウなので、いわゆるインスタグラマーみたいに1日に何本もあげるってことは出来ないんですが…
そしてお金にもならないけど…
少し脱線ですが、
自分が教師をやっていた頃を振り返ると、子供たちに本当にしょうもない話しか出来てなかったなと後悔するんです。
「何を子供たちの世代に残していくべきだろう?」といつも自分に問いかけた時、この自然でもっと遊んで欲しい、自由になって欲しい、そして大切にして欲しい。ということを私は伝えていきたい。
なのでそんな後悔を糧にして、自分を励まして制作する日々です。
良かったらどうぞ、引き続き応援宜しくお願いします!
